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毎年11月第2日曜日には、矢掛の宿場まつり「大名行列」が開催されます。当時を思い起こさせる衣装に身を包んだ一行が、「したにーしたにー」の掛け声と共に旧街道を練り歩く様は、まるで江戸時代へタイムスリップしたかのようです。
そして、3月の華まつりには矢掛町商店街が色とりどりの花で溢れ、5月には吉備真備(奈良時代の公卿・遣唐使)の功績を伝える吉備公祭で備中神楽などが披露されます。
8月には本陣通り沿いに約150個の行灯が吊り下げられる行灯祭りが行われ、ほんのりとした灯りに照らされる町並みは風情にあふれます。その行灯を背景に、揃いの編笠と浴衣の踊り手達がゆったりとした手振りの小唄踊りが夏の夜を彩ります。
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